破産や倒産に至った経緯をお聞きします

詳しく経緯を覚えていなくても大丈夫です。

申立てに必要な資料を集めてもらいます

資料についても初回相談の際に詳しくお伝えを致します。

聞き取りをしながら申立書の作成をします。

申立書はご相談者様からお聞き取りをしながら、弁護士が作成します。

裁判所に申立をします。

裁判所に申立てをすると弁護士に連絡がきます。この時に補正をすることをあります。

裁判所から管財人と呼ばれる方が選任されます。

裁判所から管財人と言われる方（多くは弁護士）が選任されます。管財人との対応もアドバイス致します。

管財人との調整の上で、債権者集会（裁判期日）に行きます。

債権者集会で財産報告等がなされます。この時も同席しますので、ご心配はいりません。

配当手続などが行われます。

管財人が破産者（法人）の財産を調査した上で、配当等の手続をいたします。

免責決定が出来て全て終了になります。

免責により債務がゼロになり、全て終了します。ここまでで、数ヶ月かかります。